【INE CAFE】京都府伊根町に来たなら絶対行くべきカフェ！海が見える舟屋を満喫！

みなさんこんにちは。
カメラ好きアラサーのmaaです。

今回は京都府伊根町の舟屋カフェ「INE CAFÉ」に行ってきたのでそのレポートです。

みなさん伊根町って知っていますか？？
簡単に紹介していきます。

京都府伊根町ってこんなところ！

伊根町（いねちょう）は、日本の京都府に位置する町で、京都府北部に位置します。以下は伊根町に関するいくつかの特徴や観光スポットについての情報です。

伊根の舟屋

伊根の最も有名な観光地の一つは、伊根湾に面した伝統的な舟屋です。

これらの舟屋は、海上に建てられた家で、1階が船を保管するための船倉として使われています。

伊根は日本のベネチアと言われています。海に面して並ぶ舟屋は伊根独特の美しい景色で本当に唯一無二。

伊根湾

伊根は美しい湾に面しており、その景観は素晴らしいものです。伊根湾を眺めながら散策することができ、海と山々に囲まれた静かな雰囲気が楽しめます。

伊根の宿泊施設

伊根町には伝統的な宿泊施設もあり、観光客は伊根の舟屋で宿泊することができます。これは地元の文化や風習を体験する良い機会となります。

町をふらりと歩くとその多くが宿泊施設であることが分かりました。

アクセス

伊根町へのアクセスは、車やバスを利用することが一般的です。京都市内から車で約1〜2時間程度の距離にあります。

公共交通機関の電車と路線バスなどでも行けないことはないのですが、かなり時間がかかりそうなので、ツアー参加やレンタカーを借りて行くのが良いと思います。

伊根町はその風光明媚な自然環境や伝統的な建築物などが魅力で、観光地として訪れる人々に特に人気があります。

伊根に来たらここは外せない！I「INE CAFE」

さて、今回の本題はINE CAFEでしたね。

INE CAFEは舟屋を改装した建物で営業されているお店になります。

店内から一望できる伊根湾が最高

中に入るガラス越しに広がる海の景色。

すばらしいですね。

かなり人気のお店なので並ぶこともあるそうです。

今回は平日に行ったので並ばずに案内してもらえました。

先に席をとって、後からレジで注文するスタイルでした。

平日限定ランチが美味しい！

ちょうどお昼に行ったので、平日限定のランチを注文。

ブリ丼です。（11月〜）

金額は1800円ほど。

酢飯の上に分厚い鰤が乗っています。

これは本当に分厚くて驚きでした。

味付けは柚子胡椒と塩、ゆずの搾り汁もかけていただくことができます。

めちゃくちゃさっぱりしていて、でも食べ応えがあって最高でした。

お好みで醤油もついていますが、お塩と柚子胡椒でわりとしっかり味がついているので不要なくらいでした。

外を眺めながらいただく手作りデザート

この時点で大満足でしたが、せっかく「カフェ」に来たのでコーヒーとケーキも。

メニューは

・チーズケーキ
・ガトーショコラ
・季節のケーキ

といった感じで、季節のケーキはモンブランでした。
あとシフォンケーキとかもあったような…

金額はケーキひとつあたり500円〜700円程度でした。

モンブランとガトーショコラを食べたのですが、どちらも甘さ控えめで食後のデザートにぴったりでしたね。

コーヒーはけっこう重めのビターなお味でした。

（撮影するときに何故か入れ替えてしまったのでコーヒーの写真がありませんでした…。）

フォトスポットで撮影はマスト

店内にはこんなフォトスポットも。

この日は若干天気が悪かったので店内にしましたが、お持ち帰りなどなら外のウッドデッキでも飲めるそう。

すごくテンションの上がるお店でした。

海外からの観光客にも人気！

周りを見渡すと海外からのお客さんもたくさん。（英語の案内表示が多いのはそういうことかと納得。）

近くに座っておられた海外からの観光客の方は窓の外を見るなり、「ワーォ…」と感嘆のため息。

太陽の光に照らされてキラキラ光る海は、たしかにため息が出るほど美しかったです。

海に浮かぶカモメもかわいかったですよ。（食べ物を持っていると奪われるかも…笑）

「INE CAFE」のお店情報

まとめ

カフェの隣には「海宮」という料理屋さんがあり、カフェよりもかしこまった雰囲気でした。

でもすごく美味しそうでしたので、またの機会に行きたいと思います。

今回は日本のベネチア、伊根に行ったら絶対行くべき「INE CAFE」のレポートでございました。