iPhone 15 Proを半年間使ってみて感じたカメラの性能。もう一眼カメラは必要ない?

私は約半年間、iPhone 15 Proを愛用しています。

普段はSONYのa7Ⅲというミラーレス一眼も使っている私が感じた、iPhone 15 Proの魅力や限界について、率直にお伝えします。

記録写真には十分すぎる。けどカメラ好きにとっては不十分?

まず、iPhone 15 Proの画質について述べさせていただきます。確かに、従来のiPhoneと比べると格段に向上しており、非常に美しい写真を撮ることができます。

カメラ愛好家ではない、一般の方々にとっては、iPhone 15 Proのカメラ性能は充分すぎるくらいの画質レベルだと思います。
日常の風景や思い出を撮影するには十分な性能を持っていますし、手軽さも魅力の一つです。

しかし、ミラーレス一眼で得られる自然なボケ感や深みは得られないことも事実です。
普段ミラーレス一眼や一眼レフカメラを使用している人は、どうしても気になってしまう点だと思います。

写真を撮ること自体が趣味であり、写真を撮った後に編集を楽しむ方にとっては、やはりミラーレス一眼の方が適していると感じます。

私自身、普段はSONYのミラーレスカメラを好きな人間として、最終的にはカメラで撮影し、その後に編集することが楽しみなので、iPhone 15 Proが代替できるわけではありません。

カメラの持つ奥深さや表現力は、やはりスマートフォンでは代替できない部分があります。

まとめ

iPhone 15 Proは一般の方々にとっては素晴らしいカメラ機能を備えたスマートフォンであり、日常の写真撮影には最適です。

しかし、本格的なカメラ愛好家にとっては、やはりミラーレス一眼などの専用カメラが必要不可欠だと感じます。

最終的には、個々のニーズや用途に合わせて最適な機材を選択することが重要です。

 

 

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