最近、一眼レフやミラーレスカメラの人気が最近どんどん上がっていますよね。
人気が上がる一方で、物価の高騰の影響もあり、カメラの値段はどんどん上がるばかり・・・。
カメラ好きの1番の敵はお値段なのでは??
と思う今日この頃( T_T)
実はわたくしmaaは現在の所有しているフルサイズミラーレスカメラ、
SONYα7Ⅲを中古で購入したのです。
実際のところ、「中古のカメラはやめたほうがいいのかな??」と心配される方も多いと思います。
今回は「中古のカメラはやめたほうがいい??」という疑問に私の体験を踏まえて解説していきます。
中古でカメラを買うってやめたほうがいいの?実際どうなの?
購入前は「中古でカメラを買うってどうなの?」と心配がありました。
すぐ壊れたりしないか、傷だらけで届かないかなどいろいろな不安が…。
同じ思いの人もいるのでは?と思い、
今回は購入した時のことを思い出して記録を書いてみました。
購入した中古カメラの詳細
中古カメラ購入の詳細は、以下の通りです。
- 購入したのはマップカメラ
- ボディ単体を約16万円
- 付属品は本体、バッテリー、充電アダプタ、ストラップ、箱、説明書
- 商品ページに液晶下のフレームに若干の欠けアリの記載
いろいろサイトがありましたが、値段もお安く、口コミのよいマップカメラさんで購入しました。
この頃は新品で22万ほどだったので、約6万ほどお安く購入できました。
ですが、いくら安くなっているとはいえ、中古でカメラを買うのは初めてだったので心配していました。
届いたカメラについて
正直、届くまでドキドキでしたが…
届いたのはしっかりと箱に入れられたカメラでした!
※写真は購入からしばらくたってから撮影しています。ご了承ください…
本体を触ってみての感想は、
え??新品じゃない?
と思うくらい綺麗で驚きました。
液晶の下部が欠けているとのことでしたが…
よく見ないと分からないレベルでした。
それ以外に目立った傷や塗装剥がれはなし。
気になるシャッター回数は…
シャッター回数が気になったので調べてみると16108回!!
ちなみにマップカメラにはシャッター回数の記載はありません。
届いてからのお楽しみです。(お楽しみではないか…)
メルカリなどで販売されているもので同じ値段のものは、
4000回や6000回などもう少しシャッター数が少ないものが多かったので、予想よりは少し多かったです。
しかし、SONYα7Ⅲのシャッター耐久は20万回らしく、全く問題ないなと思いました。
というか16000回のシャッター数でこの状態ということは、前の持ち主の方が大切に使われていたんだろうなと思い、
嬉しい気持ちになりました。
(カメラヘビーユーザーからすると16000回は少ないかもしれませんが、ライトユーザーや購入してすぐ飽きてしまった人は16000回って意外と行かないと思うので。)
そういえば後から気づきましたが上のキャップはついていませんでした!(商品ページに掲載されている写真通りでした。)
これくらいなら後からでもお安く購入できるので気になりませんでした。
SONYα7Ⅲを中古で購入したその後
購入してから半年ほど経ち、1ヶ月に2000枚ほど撮影しておりましたが、特に不具合は出ていません。
心配な場合、安心サービスという保証があります。中古の場合、商品代金の3%の料金を購入時に支払うことで1年間保証が付きます。
修理などの際かなりお得になるのでつけておくと良いのではないかと思います。
中古でカメラを買うってやめたほうがいいの?実際どうなの?買ってみて分かったこと
マップカメラで中古のカメラを購入してみて、
「中古のカメラはやめたほうがいい??」「中古カメラって実際どうのなの?」
という疑問に分かったのは以下のこと。
- 中古でも十分に使える
- 良品は新品とそこまで変わらない。
- マップカメラは口コミも多くて安心
新品とそこまで変わらないというのは主観ではありますが、
口コミでもマップカメラの美品、良品は状態が良いと書いてあったので
安心して購入することができました。
さいごに
正直一眼レフやミラーレス一眼カメラというのは、
値段が高く、簡単に買えるものではありませんよね。
これからカメラを始めようかな?という人にとって20万、30万と金額はぽんっと出せるものではないと思います。
そんな人にはカメラを中古で購入するということは、
かなりアリな選択肢ではないでしょうか?
今回は、中古でカメラを買うってやめたほうがいいの?カメラを中古で購入するってどうなの?という疑問にについて私maaの体験をもとにご紹介しました!
私のように中古カメラを買う人の不安の解消になれば嬉しいです♪
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